一眼レフカメラの購入
最初の壁
世はインスタ映えに勤しむSNS時代。
一眼レフカメラは周りに差をつける写真を
撮る為にも必要不可欠なツールの一つ。
しかし、一眼レフカメラを始めようとした時に
誰もがぶち当たる最初の壁•••。
一眼レフカメラ、
めっちゃ高い!∑(゚Д゚)
普通に店頭で買おうとすると、
入門機レンズキットで10万前後が当たり前。
家電の中でもかなりの高級品です。
コンデジが一万円代で買える時代、
余計に高く感じてしまいます(・_・;
安く買うには•••
『これならスマホのカメラで我慢するよ〜(´-`)』
って感じになってしまう方も少なくはないかと。
安心して下さい、買えますよƪ(˘⌣˘)ʃ
もっと安く、
一眼レフカメラを買う方法があるのです。
そう、みんな大好き中古販売!
(*'▽' *)
でも、中古品ってなんだか不安ですよね。
品質面はもちろん、
今の新製品とどのくらい違いがあるのか。
どちらにせよ安い買い物ではないですからね。
そこで今回は、
一眼レフカメラの中古品購入について紹介。
中古品を選ぶ際のポイント等を書いていきます。
※自論の部分もありますのでご了承下さい。
中古品購入ガイド
良品を見極める3つのポイント
状態ランク
キタムラの中古商品には
状態がランク付けされています。
A、AB、B、Cのランクで分けられており、
Aがほぼ新品でランクが下がる程、
カメラの状態が悪くなります。
オススメはAB以上です。
予算とも相談ですが、
自分が妥協できる範囲で考えましょう。
本体orレンズキット
一眼レフカメラの販売方法としては、
カメラ本体のみの販売と
レンズキット販売の2種類があります。
当然、カメラ本体のみの方が安くなりますが、
別途レンズの購入が必要になってきます。
これは自論ですが、
中古品ならレンズキットが
オススメです\( ˆoˆ )/
これは当たり外れと言う意味では、
レンズキットの方が当たりが多いと思います。
前提として、前述の状態ランクはありますが、
レンズキットは初心者が購入する場合が多いです。
逆に本体のみは経験豊富なカメラマンが
購入する場合が多いです。
この場合、何が気になるかと言うと、
撮影頻度と環境です。
かなりハードな環境下で
使用されていた可能性も懸念されますからね。
そこが防塵防滴仕様品の怖いところ•••。
オススメの製品
中古品なら8〜10年の製品が狙い目。
価格もだいぶお手頃で、
機能的にもまだ現役でいけるくらいです。
キヤノンならEOS 5D MarkⅡ、7D等。
私的にはEOS 60Dが特にオススメ。
バランスの良い名機となってます。